父親がこの会社(店)は怪しい! と言うので知り合いの健康器具販売会社の社長と
掛け合っているので、もしかしたら昼間の仕事になるかも知れません。
なぜかと言うと、時給700円のパートタイムなのに2人の連帯保証人!が必要なのです。
パートに必要な書類 (雑貨販売の店ですよ!)
・住民票
・市役所発行の身分証(非禁治産者の証明・後見人不必要の証明・非破産宣告者の証明)
・健康診断書
・自動車保険証書(任意保険)のコピー
・免許証のコピー
・「連帯保証人」 2名による身元証明書
・誓約書(正直これがビックリの内容だった)
●退職後に会社の秘密を漏らしたり、情報のコピー持ち出しにより損害を与えた場合は
一時的に200万円を支払い、その後に損害額の全額を弁償する。
●退職は1ヶ月前に届けを提出する。 (労働基準法では2週間)
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●以上の事項に違反し不利益を与えた場合の損害賠償に対しては、異議申し立てをしない事。
ピンポンも父親も経営者としてハロワに求人票を出した経験があるので、多少の知識はあります。
過去には10種類くらいの職種を経験しましたが、これほどの書類の多さと内容にはビックリでした。
父親は修羅場をくぐり抜けて一代で財を成した人なので、金銭のトラブルは数多く体験しています。
警備員のバイト以上に厳しい条件にピンと来たようで、この誓約書が悪用された場合は
連帯保証人が全てを無条件で負う事に気付いて、署名・捺印を留保しました。
と言う事で、もしかしたらデイトレはお預けになるかも知れません。