投票日は9/11(日)と決定してるようですね。
派閥の首領・刺客・裏切り者潰し、と何やら六代目が決まった●●組みたいです。
9/11 と言えば同時多発テロの日として記憶に新しいですが、米国の電話で911番は
日本の110番のようなものなので、アメリカ人なら絶対に忘れられないと思います。
(わざとその日を選んだという説があります)
さて実近の新月は1週間前の9/4(日)、SQが9/9(金)になりますか。
もしかして相場の転換点?
たなさんのブログ、
株でとりあえず1億に日経新聞発表の業種別値上がり率がありました。
これを見てから、
罫線と格言の業績相場のページを見てみました。
何となく金融相場~業績相場前半から、業績相場後半期に移行してるように思えるのは
素人の危惧であれば良いのですが。
また、選挙の争点が郵政民営化やホリエモンに集中していますが、前にも書いたことがある
「少子化高齢化」 についての危機感はあまり感じないです。
民主党が年金問題を取り上げてますが、根本的に違うような気がします。
例えばこの
日刊ゲンダイの記事を読んで、皆さんはどう思いますか?
前回は公務員削減について触れましたが、日本の少子化の影響で大学のみならず
ブライダル産業も生き残りに必死です、これは今後の出生率にも更に影響するでしょう。
では
他国の出生率も見てみましょう。
なぁーんだ、ドイツもイタリアも低いじゃん と思われるでしょうが、1950年-現在を比較して
出生率が半分以下になってるのは日本だけです。
芸能界では平成生まれがチラホラ登場してきました、昭和の車に乗ってる人など珍しいですよね。
そのうち「最後の昭和生まれ」という言葉も出てくるでしょうが、その先に「最後の日本人」という
言葉が出てこない事を祈ってます。